複数の蒸溜所があれば個性の異なるモルトが生まれ、ブレンドによってウイスキーのおいしさは限りなく広がる。
スコットランドでブレンドの真髄を学んだ
竹鶴政孝は、力強いハイランドタイプの余市モルトに加えて、柔らかなローランドタイプのモルトをつくることを理想としてました。その想いを実現したのが、仙台宮城峡蒸溜所です。
冷涼でありながら穏やかな気候。山形県境に近い宮城峡は、豊かな緑に囲まれ、広瀬川と新川(ニッカワ)というふたつの清流に恵まれた地。
政孝は建設にあたっては「樹を切るな、自然の起伏をそのまま残せ」と言いました。そのため、蒸溜所内の道路はできるだけ樹木を迂回。
地形も元のままを保ったため、40ある建物はひとつとして同じ床高のものがありません。
宮城峡蒸溜所では、ご案内係がウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史について丁寧にご紹介します。
緑豊かな自然景観をそのまま活かした工場内には、蒸溜棟やキルン塔、赤煉瓦の貯蔵庫、ゲストホールなどがございます。
※一部の見学施設ならびに、見学施設への移動通路は屋外になっています。雨天の場合は、雨具のご用意をお願いします悪天候の場合、工場見学が出来ない場合がございますので、予めご了承ください。
※車椅子の無料貸出を承っています。数に限りがございますので、ご利用の際には、予めお電話でお申し付けください。
ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所ご案内係(仙台ニッカサービス)
TEL:022-395-2865/ FAX:022-395-2305※10名様以上でガイド付き見学をご希望のお客様は、事前にお電話等でご予約ください。
※予約日時に変更が生じた場合は、お早めにご連絡をお願いします。
※約20分毎に見学のご案内をしています。
※ゲストホール(試飲、買物)は16:30までご利用できます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。
のんだあとはリサイクル。
画面上で指を上図のように動かすと、マップを拡大・縮小させることができます。
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